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布地合わせ(感覚教育)

布地合わせ(感覚教育)

準備するもの

布地:手触りの異なるもの4~5種類

(ビロード、木綿、絹、ウール、ネル、麻、チュールなど) 最初はなるべく色、柄が違うものを用意する。10㎝~13㎝×16㎝~20㎝程度の長方形にピンキングバサミで切りそろえたもの。同じものが2枚ずつ必要。

箱:上記の布地を入れるためのもの。

布地の大きさはぴったりこれでなければいけないというものはないので、上記の大きさを目安に先に箱をさがし、それにあわせて布地を切るとよい。

目隠し

市販のもの、100円ショップなどでも売っているものでもかまわないが、黒っぽくて子どもがいやがったり、ゴムが調節しにくく、子どもの顔の大きさに合わなかったりすることが多いので、できれば手作りしたほうが良い。写真のものは、キルティングを使っているので透けることはないが、薄い布地を使用する場合には、何枚か重ねて、透けないことを確認する。バイヤステープなどで縁取りをし、子どもの頭の大きさに合わせてゴムをつければ簡単にできる。楕円や眼鏡の形にするとなお良いが、写真のように長方形でも、目隠しになればかまわない。

以上をトレーにセットしておく。または、箱の上に目隠しを載せておく

適応年齢

 3歳から5歳まで 感覚の敏感期にいる子ども(敏感期は個人差がありますので、よくお子さんを観察してください。) 

提示

①箱を開けて、布地を出す。1枚ずつ触りながら、床又はテーブル上にばらばらに置く。
②目隠しをする。どうしてもいやがる場合には、目を閉じて行うように伝える
③1枚とって指で触る。このとき膝にのせて親指以外の4本の指で手前から向こうにゆっくりなでる。人差し指、中指、親指ではさんでつまんでこすり合わせ、感触を楽しんでもよい。
④その1枚や膝にのせたまま、別の1枚をとり、同様に触る。同じものだと思ったら、先ほどの上に重ねる。そのままにして次にいってもよいし、重ねたまま、脇においてもよい。違うものだと思ったら、戻して別の1枚をとり、同様にする。
⑤全部対にして重ねたら、目隠しをとって、目で確認する。
⑥なるべくきちんと重ねて箱に戻す。

その他

・モンテソーリ教育の感覚教具の触覚に関するものは、この教具以前に、触覚板があります。これは木の板にサンドペーパーを貼ったもので、いろいろな種類、いろいろな提示があります。この段階で、言語として「つるつる」「ざらざら」などの言葉を獲得します。ご家庭では、テーブルや鏡の表面を触って「つるつる」、粗い壁紙や地面の砂などを触って「ざらざら」などと言ってあげるといいでしょう。
・布地合わせを最初にするときは、目隠しをする前に目を開けて1枚ずつよく触り、「これは布地の目が粗くてごわごわしている」「これは柔らかくてふわふわしている」など、布地の性質に関しての言葉を伝えておくとよりわかりやすく、また語彙も豊富になります。
・ビロード、麻、木綿、などの布地の名称を伝えて、名称練習をすることもできます。



目隠し 写真をクリックすると大きくなります。



布地合わせ 写真をクリックすると大きくなります。

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