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レポート03年6月

「てんしのおうち」お母様方のレポート 2003年6月号

 「てんしのおうち」に通っていらしたお母様方の貴重なレポートを過去10年間の中から抜粋しています。(一部は相良敦子先生の「お母さんの発見」にも掲載されています。

「自分でしたい」敏感期(自律と自立)

・下の子なので、思わずやってあげようとしてしまうことが多く、そのたびに「1人でできる!」といい、手伝われるのをいやがります。そして、できたあとは「1人でできた!」と目を輝かせて言い、私が驚いたように感激した様子を見てまた喜びます。(2歳5ヶ月)

日常生活の練習

・お友達のおうちで箱ごとおもちゃを出された時、一通り遊び終わった後、自分で元通り後片付けをして、ふたを閉めて「もう終わり」と言った。いつもお仕事で道具を持ってきて、片付けるまでが一連の仕事になっていることが身に付いている。日常生活でもやりっぱなしということが少ない気がする。(3歳7カ月)

感覚教育

・家で、青い工作用紙を使って幾何学立体作りをしました。実際に自分で形を組み立てると、やはり実感できるのか、興味も深まり、日常まわりにあるいろいろなものを見て、「○○の形に似ているね」など、形に感心を示すようになりました。(5歳9ヶ月)

言語教育

・絵を描くことが好きなのですが、その絵の説明などをひらがなで下に書いています。わからなくなった文字は、ひらがな表の前に行き、じっとながめて、その行を読んでからまた紙に書いています。先生から分けていただいたひらがな表は、濁音、半濁音もその行の下にあるので、子ども一人でもわかりやすく、たいへん役に立っています。子どものこういう姿を見ると、やはり子どものやる気を促すためには、環境を整えるということが親として大切なのだと痛感します。(5歳10ヶ月)

算数教育

・数というものに興味を持っています。何でもすぐ数え、階段や横断歩道の白い線や、バスに乗っているときはお店のちょうちんなど、気が付くと数えています。10以上、何十というものも数えられますが、数字の巻物は(99までは順調でしたが)百の位がついただけで、ひとつずつ増えることがときどきわからなくなったりします。でも、あのように1つずつ増やして、升目に書いていくようなお仕事は考えもしませんでしたが、10進法の理解にとてもよいと思いました。(4歳10ヶ月)

文化教育

・先日お友達に近くの畑にいちご摘みに連れて行ってもらいました。その後幼稚園から「いちごの本」を借りてきました。「私いちごのことよくわからないから、いちごのこと調べたくて、この本ずっと探していたんだ」と借りてきた本を見てうれしそうに話してくれました。(4歳3か月)【幼くても自ら課題を探し、課題を解決する方法を探し、課題に取り組む、まさに総合学習につながる姿勢が早くも見られますね。】

IT勉強会参加中の方より(モニターをつとめてくださった「たけのこぐるーぷ」の皆様より)

IT勉強会」によって、毎月年齢にあった「お仕事」を用意してあげることが出来る。教材の作り方をCD-ROMにて動画にて教えて頂くことができ、とてもわかり易い。疑問などを質問することが出来る。
グループ制なので、不得意分野をカバーしあえる。本で紹介されているもの以外のお仕事もたくさん用意していただけるなど利点がたくさんあります。「てんしのおうち」で経験されたことをもとに、色々考えて下さいますので、「子どもの家」に通うことが出来なくても、かなりの「お仕事」を子供に触れさせることが出来ると思います。知識もない私では、子供の敏感期を感じとるのも難しかったと思いますし、何よりも質問などをすることが出来るというのはとてもありがたいことだと思っています。また、日々これで良いのだろうかと不安になりますが、レポートなどのお返事から反省させられることや自信をいただくことが出来るのが、なにより私自身の勉強会です。

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